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アメックスプラチナはステータス性だけじゃない。還元率と特典で年会費の損益分岐点を超える

松本勝

クレカライター。クレジットカード専門メディアで作成した記事は1,000記事超。徹底したリサーチで忖度抜きに一番お得なクレジットカードを紹介します。

日本国内で発行できるクレジットカードの中でも、最上位のステータスを誇るカードがアメックスプラチナです。

金属製カードの圧倒的な存在感はもちろん、ホテル・旅行で使える驚異的な特典が付帯し、プライベートもビジネスでもワンランク上の体験が提供されます。

しかし、アメックスプラチナの年会費は165,000円と高額になっており、元が取れるのか分からないから申込みを躊躇しているという方も多いでしょう。

この記事では、アメックスプラチナの基本情報から、年会費の損益分岐点まで解説します。

アメックスプラチナの基本情報

年会費165,000円
家族カード4枚まで無料
ETCカード無料
国際ブランドアメリカン・エキスプレス
還元率1.0%
旅行保険海外:最高1億円
国内:最高1億円

これまで、取得にはアメックスからのインビテーションが必要でしたが、申込みでの取得が可能となったアメックスプラチナ。

カードは金属製の特別なメタルカードで発行され、見た目や触感からラグジュアリーな雰囲気を纏っています。

日常的な使用には、プラスチック製のセカンド・プラチナ・カードを利用できますので、目立ちたくないシーンでの支払いにも役立ちます。

アメックスプラチナでは、公式サイトからの申込みで、カード利用金額に応じてメンバーシップ・リワードのボーナスポイントや、アメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインで使えるトラベルクレジットがもらえる入会特典が実施されています。

特典内容や条件は時期によって変更されるため、最新の情報は公式サイトで確認してください。

お申込みは公式サイトから!

→アメックスプラチナ公式サイト

※2026年2月現在

アメックスプラチナのポイントプログラム

ここでは、アメックスプラチナのポイントプログラムを解説します。

アメックスプラチナでは、カード利用金額100円ごとに1ポイントのメンバーシップ・リワードが貯まります。

プラチナカード会員は、ポイントの価値を高めて使えるメンバーシップ・リワード・プラスに無料で登録可能。1ポイントを最大1円相当として利用できます。

また、家族カードの利用分で貯まったポイントも、すべて基本カードのポイントとして合算されますので、家族で決済をまとめることで、ポイントをより効率よく貯められます。

アメックスプラチナはメンバーシップ・リワード・プラスが無料

通常、メンバーシップ・リワード・プラスは年間参加費3,300円(税込)が必要な有料オプションですが、プラチナカード会員は無料で登録できます。

メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると、ポイントの有効期限が無期限になり、各種交換先で有利なレートが適用されます。

メンバーシップ・リワード・プラス登録済と未登録の場合のポイント移行レートの差をみていきましょう。

メンバーシップ・リワード・プラス登録済メンバーシップ・リワード・プラス未登録
ANAマイル1,000ポイント→1,000マイル2,000ポイント→1,000マイル
JALマイル2,500ポイント→1,000マイル3,000ポイント→1,000マイル
その他航空会社のマイル1,250ポイント→1,000マイル2,000ポイント→1,000マイル
ヒルトン・オナーズポイント1,000ポイント→1,250ポイント2,000ポイント→1,250ポイント
Marriott Bonvoyポイント1,000ポイント→990ポイント2,000ポイント→990ポイント
楽天ポイント3,000ポイント→1,400ポイント3,000ポイント→900ポイント
Safekey対象加盟店1ポイント→0.5円~0.8円1ポイント→0.3円
対象の旅行会社1ポイント→0.8円~1円1ポイント→0.4円
ヨドバシカメラ/高島屋2,000ポイント→商品券1,000円分3,000ポイント→商品券1,000円分
カード年会費・月会費/ポケットコンシェルジュ1ポイント→1円1ポイント→0.3円
航空会社/ホテル/旅行代理店1ポイント→0.8円1ポイント→0.3円
旅行関連以外の代金1ポイント→0.5円1ポイント→0.3円

とくにおすすめの交換先が、1ポイント=1マイルという高いレートで移行できる、ANAマイルへのポイント移行です。マイルを使った特典航空券は現金換算での価値が高くなりやすいので、ポイントのリターンを重視する方に向いています。

ただし、アメックスプラチナではANAマイルへの移行に年間40,000マイルまでという上限が設けられています。ですので、ANAマイルをメインで貯めたい方や、年間を通して大量にマイルを移行したい方には、年間上限なしで移行できるANAアメックスゴールドも選択肢になります。

海外利用時の還元率とボーナスポイント

アメックスプラチナでは、海外利用ボーナスポイントプログラムに登録すると、外貨建ての利用分に対して通常の3倍ポイントが貯まります。

海外加盟店での決済は100円相当額につき3ポイントとなり、ポイント還元率が実質3.0%相当までアップします。

例えば、海外旅行中にホテル代やレストラン、ショッピングなどで合計10万円分をアメックスプラチナで支払った場合、3,000ポイント獲得することが可能です。旅行や出張で海外決済が多い人ほど、恩恵を受けやすくなっています。

海外利用ボーナスポイントプログラムへの登録は無料で、特別な年会費はかかりません。

対象のサービス利用で獲得ポイント3倍

※画像:アメリカン・エキスプレス 公式サイト

アメックスプラチナでは、メンバーシップ・リワード・プラスの対象加盟店ボーナスポイントプログラムと海外利用ボーナスポイントプログラムで、獲得ポイントが3倍になる特典があります。

ポイントが3倍になる対象店舗は次のとおりです。

  • Amazon
  • Yahoo!JAPAN
  • Appleのサービス
  • Uber Eats
  • ヨドバシカメラ
  • JAL公式ウェブサイト
  • 一休.com
  • HIS公式ウェブサイト
  • アメリカン・エキスプレス・トラベルオンライン

Amazonの利用でポイントが3倍になりますので、ネット通販がお好きな方にもおすすめできますね!

アメックスプラチナのポイントの使い勝手をレビュー

ここでは、実際にアメックスプラチナを保有している当サイトのクライアントに、ポイントの使い方や満足度についてインタビューしました。

リアルな利用者の声として参考にしてみてください。

Q:ポイントはいつもどのように使っていますか?

A:今回は、貯めたポイントを年会費に充当しました。

年会費は毎年確実に発生する固定費なので、ポイントで相殺できると実質コストを下げられて、費用対効果が分かりやすいのが良い点です。

それ以外に魅力を感じているのがANAマイルへの移行です。旅行で使うとポイントの価値を実感しやすく、リターンを増やす使い方ができます。

アメックスプラチナのポイントは、年会費への充当時に1ポイント=1円として利用できます。使い道に迷った場合でも、確実に価値を発揮できる選択肢がある点は安定感があります。
また、ANAマイルへは1ポイント=1マイルという高レートで移行できるおすすめの交換先です。
通常は年間40,000マイルまでの上限がありますが、2026年1月15日から3月16日までの期間限定で、通常とは別枠として1ポイント=0.5マイル、移行上限なしで交換できるキャンペーンも実施されています。

Q:普段の生活でポイントは意識されていますか?

A:かなり意識しています。理由はシンプルで、年会費がかかるカードだからこそ、ポイントの取りこぼしを減らして回収率を上げるのがコスパに直結するからです。

そのため、アメックスで決済できるものはできるだけ寄せて、固定費や日常の買い物も含めて支払いを一本化しています。

また、キャンペーンもできる範囲で拾っています。たとえば「100円ごとにボーナス2ポイント」のようなキャンペーンは、同じ支出でも獲得ポイントが増えるので、実質還元率を底上げできる=コスパ改善につながります。

アメックスの公式サイトでは、カード会員向けのキャンペーン情報が随時更新されています。
たとえば、2026年4月30日までは楽天トラベルで2%キャッシュバックといった特典も用意されており、タイミング次第でお得度が大きく変わります。

Q:実際、アメックスプラチナのポイントの満足度は?

A:使い方を決めて運用できれば満足度は高いと思います。

ポイントを「年会費の充当」や「旅行代金」「マイル移行」など、目的に沿って使うことで、年会費の負担感を抑えながらリターンを取りにいけます。

ただし、アメックスプラチナはポイント還元だけで“最強に得”というタイプではなく、旅行まわりのベネフィット込みの総合価値だと感じます。

旅行の頻度が高い人ほど、ポイントと特典が噛み合って「持ってて良かった」に繋がりやすいと思います。

ポイント還元率だけで比べると、楽天カードや三井住友ナンバーレスなど、アメックスプラチナよりも高還元率のカードは少なくありません。
ホテルやフライトでの特別な特典など、アメックスプラチナでなければできない体験こそが、アメックスプラチナの最大のベネフィットといえるでしょう。

アメックスプラチナの損益分岐、年会費165,000円の元を取れるのか?

※画像:アメリカン・エキスプレス 公式サイト

アメックスプラチナは、ホテル・旅行で使える特典、ダイニングで使える特典、充実した補償、そしてショッピングで使える特典を活用すれば損益分岐点を超えることができます。

アメックスプラチナの損益分岐点となるのは、年会費の165,000円です。

国内で発行されるクレジットカードの中でもトップクラスに高額な年会費ですが、数万円相当の特典が充実しているため、上手に活用すれば年会費の元が取れます!

ここでは、アメックスプラチナの数ある特典の中から、一部を抜粋して紹介します。

※2026年2月現在

ホテル・旅行で使える特典

アメックスプラチナでは、ホテルや旅行で使える特典が充実しており、金額に換算すると高額な特典が用意されています。

  • 入会で3万円分のトラベルクレジットがプレゼント
  • カード更新で2万円分のトラベルクレジットをプレゼント
  • カード更新で国内対象ホテルのフリー・ステイ・ギフトをプレゼント
  • ホテル・メンバーシップ
  • ファイン・ホテル・アンド・リゾート
  • ザ・ホテル・コレクション
  • アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション

フリー・ステイ・ギフトでは、カード更新の度に国内ホテルの無料宿泊がプレゼントされます。

また、ファイン・ホテル・アンド・リゾートやザ・ホテル・コレクションでは、厳選されたホテルでの客室アップグレードや無料朝食の特典を利用できます。

さらに、アメックスプラチナでは、海外の高級ホテルチェーンのホテル・メンバーシップが用意されていますので、海外旅行時に大きなメリットを発揮します。

ホテル・メンバーシップでは、次のようなホテルグループのロイヤルティプログラムで上級会員資格を取得できます。

  • Marriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ):ゴールドエリート会員資格
  • Hilton Honors(ヒルトン・オナーズ):ゴールドステータス
  • Radisson Rewards(ラディソン・リワード):Premiumステータス
  • Seibu Prince Global Rewards(西武プリンスホテルズ&リゾーツ):プラチナメンバー

通常は年間の宿泊実績が必要なステータスを、プラチナカード会員専用の登録手続きだけで手に入れられるため、高級ホテルへの宿泊がぐっと快適になります。

特典はホテルによって異なりますが、客室の無償アップグレードや無料朝食が提供されるホテルも多く、1回の宿泊で数万円単位の得ができるケースも少なくありません。

また、アメリカン・エキスプレスのサイトを経由して一休.comの掲載プランを予約すると、毎月先着100名に3,000円オフのクーポンコードがプレゼントされる優待もあります。

条件や内容は変更される場合があるため、詳細はアメリカン・エキスプレス公式サイトの一休.com優待ページで確認してください。

※2025年12月現在

サービス 特徴 ポイント / 特典
一休.com 厳選ラグジュアリーホテルをお得に予約 ポイント即時利用で最大5%OFF+タイムセール 詳細を見る
Relux 審査制で選ばれた上質宿のみ掲載 最大6%ポイント還元+会員限定特典 詳細を見る
Expedia 世界中のホテル & 航空券をワンストップ予約 会員限定価格で10%OFF以上 詳細を見る

プラチナ・コンシェルジェ・デスク

アメックスプラチナでは、プラチナカード会員の専用窓口「プラチナ・コンシェルジェ・デスク」を利用できます。

プラチナ・コンシェルジェ・デスクでは、カードやサービスのお問い合わせだけではなく、旅行やレストランの予約、ギフトの手配など、会員の希望に細やかに応えてくれます。

旅行のオンライン予約はチャットでも可能ですので、より手軽にコンシェルジュサービスを活用できますね。

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ダイニングで使える特典

ダイニングで使える特典も、金額に換算しやすく、お得度を感じやすい特典です。

アメックスプラチナでは、次のようなダイニング特典を利用できます。

  • グローバル・ダイニング・キャッシュバック
  • KIWAMI Dining
  • 2 for 1ダイニング by招待日和

2 for 1ダイニング by招待日和では、対象店舗の所定のコースを2名以上で利用した際に1名分が無料になります。国内だけではなく、ハワイやシンガポール、台湾にも対象店舗がありますので、旅行時にも特典を活用することができますね。

また、グローバル・ダイニング・キャッシュバックは、新しくアメックスプラチナに追加された特典で、国内外の対象レストランでの食事代金の20%相当が毎回、年間最大40,000円までキャッシュバックされます。

KIWAMI Diningでは、予約困難なレストランの空席がプラチナカード会員に優先して案内されます。金銭的なお得感だけではなく、アメックスプラチナでなければできない体験もかけがえのないメリットと言って良いでしょう。

充実の補償サービス

アメックスプラチナでは、日常生活や旅行時の様々なトラブルに備える、充実した補償サービスが用意されています。

  • 旅行傷害保険
  • スマートフォン・プロテクション
  • ホームウェア・プロテクション
  • 航空便遅延費用補償
  • キャンセル・プロテクション
  • ショッピング・プロテクション
  • リターン・プロテクション

スマートフォンプロテクションでは、画面割れを含むスマートフォンの破損や、火災、水濡れ、盗難時の修理代金を最大15万円まで補償してもらうことができます。

補償金額は最大15万円と手厚いので、高性能化に従って高額になっているスマートフォンの万が一のトラブルにも備えることが可能です。

また、ホームウェア・プロテクションでは、対象カードで購入した家電製品やパソコン、カメラなどが破損、水濡れ、火災、盗難によって損害を受けた場合に補償を受けられます。

ただし、2025年8月1日以降に発生した事故については、対象カードで購入した製品のみが補償対象となりますので注意しましょう。補償内容や条件の詳細は、アメリカン・エキスプレスのホームウェア・プロテクションの規定を確認してください。

※2025年12月現在

アメックスプラチナの損益分岐点は家族カードを活用すれば達成しやすい!

※画像:アメリカン・エキスプレス 公式サイト

アメックスプラチナでは、家族カードを4枚まで無料で発行できますので、最大で本カード1枚+家族カード4枚の家族5名で利用することができます。

アメックスプラチナの年会費は165,000円(税込)と高額ですが、家族5名で利用すれば1枚あたりの年会費は33,000円(税込)となります。家族カードでもプラチナカードの充実した特典を利用できますので、家族で特典を利用すればすぐに損益分岐点を超えることが可能です。

なお、アメックスプラチナカードの家族カードの発行枚数は4枚が上限となっています。

家族カードでも充実したプラチナ特典を利用可能

アメックスプラチナの家族カードでは、本カードとほぼ同等の充実したプラチナ特典を利用できます。家族カードで利用できるプラチナカード特典の一例を紹介します。

トラベル・サービスファイン・ホテル・アンド・リゾートザ・ホテル・コレクションホテルメンバーシップ手荷物無料宅配サービス
ライフスタイル・サービスカフェ コーヒー特典レストラン15%割引特典ラグジュアリー・ショッピングmenu優待特典
旅行先での保険旅⾏傷害保険プラチナ・カード・アシスト
充実した補償内容ホームウェア・プロテクションキャンセル・プロテクションショッピング・プロテクションオンライン・プロテクションリターン・プロテクション

ザ・ホテル・コレクションでは、チェックアウト時に館内施設の利用代金が100米ドル相当割引される特典があります。また、ファイン・ホテル・アンド・リゾートでは国内外のホテルやリゾートで客室のアップグレードやレイトチェックアウトなど、平均600米ドル相当の特典を利用できます。

家族カードで年に1回でも海外旅行すれば、アメックスプラチナの損益分岐点を超えるのは簡単です。

家族カードなら審査なしでハイステータスカードを持てる

家族カードを発行する際の審査は本会員が対象となるため、専業主婦やアルバイトをしてない学生、年金生活の両親でも審査なしでハイステータスカードを持てる点も魅力です。

アメックスプラチナの家族カードの発行基準は、本会員と生計をともにする配偶者、両親、18歳以上の子どもです。子どもが18歳未満の場合でも、海外留学やホームステイでの利用を予定している場合は家族カードを発行できます。

また、アメックスの家族カードは別姓・同性パートナーでも持つことができます。多様性への対応の柔軟さも外資系カードならではと言ってよいでしょう。

アメックスプラチナは特典を活用すれば年会費の元を十分に取れる!

金属製カードの圧倒的な存在感とその輝きで、クレジットカードフリークなら憧れずにはいられないアメックスプラチナ。

唯一のデメリットともいえる高額な年会費ですが、ホテルや旅行、食事や買い物にプラチナカードの特典を活用すれば、十分に元を取ることができます。

金銭的なお得感だけではなく、アメックスプラチナでは、他のクレジットカードでは得られない体験ができる点も強力なメリットです。

特典ならゴールドカードで十分と考えている方も、プラチナカードの最上の体験を試してみてはいかがでしょうか。

  • この記事を書いた人

松本勝

クレカライター。クレジットカード専門メディアで作成した記事は1,000記事超。徹底したリサーチで忖度抜きに一番お得なクレジットカードを紹介します。

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