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新成人が作るべきクレジットカード6選!クレカ利用時の注意点も解説

松本勝

クレカライター。クレジットカード専門メディアで作成した記事は1,000記事超。徹底したリサーチで忖度抜きに一番お得なクレジットカードを紹介します。

18歳になり、大人としての第一歩を踏み出した新成人のみなさん。

成人になると、キャッシュレス決済やネットショッピング、サブスクの支払いなど、クレジットカードが必要になる場面が一気に増えてきます。これまで親の家族カードを使っていた方も、自分名義のカードを持つことで支払いの自由度や信頼性が高まります。

この記事では、初めてクレジットカードを作る新成人に向けて、失敗しない選び方のポイントや注意点、目的に合わせたおすすめカードをわかりやすく解説します。

サービス 年会費 ポイント還元 キャンペーン特典
エポスカード 永年無料 0.5%〜 ※最新ポイント数を要確認
TOKYU CARD 初年度無料 0.5%〜 オンライン入会キャンペーン
※数字は必ずファクトチェック

新成人におすすめできるクレジットカードの条件

新成人がクレジットカードを選ぶ際には、次の条件を満たしたカードを選ぶのがおすすめです。

  • 年会費無料
  • ポイント還元率の高
  • よく使うお店やサービスでお得になる
  • 学生向けの特典が充実している

ここでは、具体的なおすすめの条件について解説します。

年会費無料

新成人ならまずは年会費無料のカードからスタートを。無駄なランニングコストをかけず、気軽に作れる点が大きなメリットです。

年会費が有料のゴールドカードなどの場合、空港ラウンジサービスなどの付帯サービスが充実しているものや、海外旅行保険の補償内容が手厚いものなど、年会費無料のカードよりも充実したサービスを受けられます。

ただし、そうしたサービスは新成人のライフスタイルには必要のない機能も多いため、年会費無料のもので十分です。

ポイント還元率の高さ

毎月の支払いでポイントが貯まるのがクレカの魅力。還元率1.0%以上を基準に選ぶのがコツです。

単純に、ポイント還元率が0.5%のカードと1.0%のカードを比べると、同じ金額を利用しても還元されるポイントも2倍になります。

ただし、せっかくポイントを貯めても、ポイントの使い道が無ければ意味がありませんので、ポイントの使いやすさにも注目が必要です。

貯まったポイントは買い物だけでなく、投資にも活用できます。

よく使うお店やサービスでお得になる

楽天をよく利用する方には楽天カード、Amazonを利用する方にはJCBカードWなど、生活スタイルに合ったカードを選べばポイント効率も向上します。

また、クレジットカードは1枚だけを使うのではなく、よく使うお店やサービスでお得になるカードを使い分けるのがおすすめです。毎日使う公共交通機関でお得になるカードを作っておくのも賢いですね。

学生向けの特典が充実している

学生だけのポイントUPやキャンペーンがあるカードもあります。また、若いうちにしか申し込めない年齢制限のあるカードも狙い目です。

たとえば、JALカードの若者向け特典、JAL CLUB ESTでは、お得なマイル数での特典航空券の交換なども用意されています。

年齢制限のあるカードを選べるのも新成人の特権ですので、学生向け、若者向けの特典があるカードから絞り込むのもよいでしょう。

新成人に最適なクレジットカード6選

クレジットカードを選ぶ際には、年会費やポイント還元率、さらにカード独自の特典を意識するようにしましょう。

ここでは、初めてクレジットカードを作る新成人におすすめできる6枚のクレジットカードを紹介します!

年会費還元率特徴おすすめタイプ
三井住友カード(NL)無料0.5%コンビニ・飲食店で最大7.0%還元対象のコンビニ・飲食店を利用する人
JCBカードW無料1.0%Amazonで2.0%還元、若者限定10代~30代の若者
楽天カード無料1.0%楽天市場で3.0%還元以上楽天経済圏の人
PayPayカード無料1.0%PayPayステップで最大1.5%還元PayPayユーザーの人
エポスカード無料0.5%手厚い海外旅行保険海外旅行用のカードを探している人
TOKYU CARD ClubQ JMB初年度無料0.5%PASMOオートチャージで最大3.0%還元東急線沿線に住む人

それぞれ、そのカードにしかない魅力がありますので、自分の目的に合わせたカードを選ぶようにしましょう。

三井住友カード(NL)

年会費無料
家族カード無料
ETCカード無料
国際ブランドVisa、Mastercard
還元率0.5%
旅行保険最高2,000万円

コンビニやファーストフード店の利用機会が多い新成人には、三井住友カード(NL)がおすすめです。

三井住友カード(NL)では、対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済でお買い物をすれば、ポイントが最大7%還元される特典があります。

月に1万円程度コンビニやファーストフードを利用する方なら、月間で700円相当分のポイントを貯められますので、1回分のランチ代が浮いちゃいますね!

さらに、三井住友カード(NL)の「学生ポイント」では、学生を対象にサブスクの支払いで最大10%還元となる特典もありますので、大学生にもおすすめです。

JCBカードW

年会費無料
家族カード無料
ETCカード無料
国際ブランドJCB
還元率1.0%
旅行保険最高2,000万円

Amazonでネット通販を利用する機会の多い方には、JCBカードWがおすすめです。

JCBカードWは、いつでも通常のJCBカードの2倍の還元率でポイントが貯まる特典があります。さらに、Amazonの利用では+1.0%還元でポイントが貯まりますので、2.0%還元でお買い物をすることが可能です。

JCBカードWには、女性向けの特典が充実した「JCBカードW plus L」もありますので、女性にも嬉しいですね!

楽天カード

年会費無料
家族カード無料
ETCカード550円(税込)
国際ブランドJCB、Visa、Mastercard、アメリカン・エキスプレス
還元率1.0%
旅行保険海外旅行保険:最高2,000万円

楽天カードは、楽天市場や楽天ブックスを利用している方や、楽天ポイントを貯めている方におすすめできます。

楽天カードでは、楽天市場でいつでもポイントが3倍になる特典があります。さらに、楽天のサービスの利用状況に応じてポイント倍率が最大18倍になる楽天SPUも適用されますので、楽天ポイントをガンガン貯めることが可能です。

15歳~25歳までの方は、楽天の若者向けの特典「楽天学割」にも登録できますので、若者の特権をしっかりと活用しちゃいましょう!

PayPayカード

年会費無料
家族カード無料
ETCカード550円(税込)
国際ブランドJCB、Visa、Mastercard
還元率1.0%
旅行保険

キャッシュレスはPayPayをメインに使っている、という方にはPayPayカードがおすすめです。

PayPayカードでは、条件を満たすとPayPayでの支払いで最大1.5%還元でポイントを貯めることができます。また、PayPayアプリでのクレジット払いが可能ですので、残高へのチャージ不要でPayPay払いができる点も便利ですね。

PayPayカードでは、新デザインとして4つのカラーが展開されているため、クレジットカードにも個性を出していきたいという方にもおすすめです!

エポスカード

年会費無料
家族会員発行なし
ETCカード無料
国際ブランドVisa
還元率0.5%
旅行保険海外旅行保険:最高3,000万円

マルイでお得にお買い物をしたい方や、海外旅行用のクレジットカードが欲しい方にはエポスカードがおすすめです。

エポスカード会員は、マルイのセール「マルコとマルオの7日間」に招待され、10%オフでお買い物をすることができます。マルイのネット通販での10%オフセールもおこなわれますので、近くにマルイがないという方にもメリットがあります。

また、エポスカードでは、年会費無料クレカ最高クラスの海外旅行保険が付帯しますので、海外旅行用のカードを作りたい方にもおすすめです。

TOKYU CARD ClubQ JMB

年会費・初年度:無料
・2年目以降:1,100円(税込)
家族会員・初年度:無料
・2年目以降:330円(税込)
ETCカード無料
国際ブランドVisa、Mastercard
還元率0.5%
旅行保険海外旅行保険:最高1,000万円

東急線沿線にお住まいの方にはTOKYU CARD ClubQ JMBがおすすめです。

TOKYU CARD ClubQ JMBでは、東急線の乗車やPASMO定期券の購入、PASMOのオートチャージで最大3.0%のポイントが貯まります。さらに、東急百貨店での利用では最大3.0%還元になる特典があります。

貯まったポイントは、PASMOにチャージして利用できますので、ポイントの使い勝手も優秀です。

クレジットカードは何歳から作れる?

2022年4月の民法改正により、成人年齢が引き下げられ、現在は多くのクレジットカードが「高校生を除く18歳以上」での申し込みが可能です。

高校卒業は、進学・就職・一人暮らしなど、新たなライフスタイルが始まる時期でもあります。責任ある契約の第一歩として、クレジットカードは重要なアイテムです。

一般社団法人 日本クレジット協会では、新成人向けのクレジットライフのページを公開していますので、確認しておきましょう。

クレカを作る以外に新成人になったらできること

法務省民事局の公開する成年年齢引下げに関するパンフレットでは、クレジットカードを作る以外にも新成人になったらできることが紹介されています。

まず、新成人になると選挙権を持つことができます。また、次のような契約を親権者の同意なしでもおこなうことが可能です。

  • 携帯電話の契約
  • ローンの契約
  • 賃貸住宅の契約

ただし、成人年齢が引き下げられても、飲酒、喫煙ができる年齢は20歳以上が維持されます。18歳、19歳の飲酒、喫煙は違法ですので注意しておきましょう。

海外留学するなら高校生でもクレカを作れる

原則として高校生はクレジットカードを作ることができませんが、海外留学先での利用を目的とする場合、高校生でもクレジットカードの家族カードを作れるケースがあります。

三井住友カードの公式サイトでは、クレジットカードの申込条件として次のように記載されています。

例えば、三井住友カードでは、家族カードのお申し込みを「原則高校生を除く満18歳以上のお子さま」としていますが、海外留学など渡航先で利用する場合は「中学生を除く満15歳・16歳・17歳のお子さま」も家族カードの発行が可能です。

https://www.smbc-card.com/nyukai/magazine/student/high-school-students.jsp

海外留学の予定が無い高校生がクレジットカードを作りたい場合、クレカよりも年齢制限の緩いデビットカードを作るのもおすすめです。

年齢の上限があるクレカもある

若者向けや学生向けなど、申し込みできる年齢の上限が定められているクレジットカードもあります。

たとえば、JCBカードWは満18歳〜39歳までの方しか申し込みすることができません。

学生向けのクレジットカードには、学生に嬉しいポイントや優待の特典が付帯しているクレカもありますので、そういったカードを選ぶのも良いでしょう。

新成人がクレジットカードを作るメリット

新成人がクレジットカードを作るメリットは、主に次のような点が挙げられます。

  • 現金を持ち歩く必要の無いキャッシュレス決済が可能
  • 決済金額に応じたポイント還元を受けられる
  • 手持ちの現金が無くてもクレジットカードでお買い物ができる

消費者庁が公開した、第46回インターネット消費者取引連絡会(2022年9月16日)の資料「キャッシュレス決済の動向整理」では、20代〜60代の年代別にキャッシュレス決済に関するアンケートを実施しています。

アンケートでは、オンラインショッピングを含む買い物の支払いで「キャッシュレス決済しかしていない」または「キャッシュレス決済での支払いが多い」と答えた方の割合は次のようになっています。

20代61.8%
30代74.5%
40代81.4%
50代76.4%
60代76.5%

※引用 消費者庁 第46回インターネット消費者取引連絡会(2022年9月16日) キャッシュレス決済の動向整理

アンケートの結果からも、比較的若年層の方でもクレジットカードを含むキャッシュレス決済が、一般的な決済方法として用いられていることが分かりますね。

クレジットカードのポイントプログラムについては、こちらでも詳しく解説しています。

オンラインショッピングなどでの支払いがスムーズ

クレジットカードがあれば、オンラインショッピングやサブスクなど、オンラインでの支払いがスムーズです。

また、近年では店頭でもキャッシュレスでの決済が主流となりつつあります。タッチ決済に対応しているカードなら、スピーディかつスマートに支払いができますので、タイパを求める若者世代にもマッチしていますね。

ネット通販の支払いにカードを作るなら、利用するショップごとにお得になるカードを作って使い分けるのがおすすめです。

支払いでポイントが貯まる

支払い方法を現金からクレジットカードにするだけで、お買物のたびにポイントを貯めることができます。

ポイ活に興味はあるけど、いちいちサイトを調べたり比較したりするのは面倒、という方でも、クレカで支払いをするだけでポイントを貯められるならすぐ始められますね!

ポイント還元率でクレカを選ぶなら、還元率1.0%以上で1つの基準になります。

クレジットカードを持つと、電子書籍サイトなどのサブスクでも、スムーズに決済できるだけではなく、お得にポイントが貯まるようになります。

eBookJapanには無料で読める作品も多く、ちょっとした息抜きや移動時間にぴったりです。

後払いでの支払いが可能

クレジットカードを使用すれば、後払いでの支払いが可能なため、手持ちの現金が無くてもお買物をすることができます。

また、リボ・分割払いを利用できますので、高額な商品を購入する場合でも毎月の支払の負担を軽減することが可能です。

ただし、リボ・分割払いは、計画的に利用するようにしましょう。

クレジットカード利用時の注意点

クレジットカードは利用時の注意点をしっかりと意識して使うようにしましょう。

10代のうちに無計画にクレジットカードを利用してしまうと、将来、若気の至りでは済まない不利益を抱えてしまうケースもあります。

初めてクレジットカードを利用する際に、とくに知っておくべき注意点は次のとおりです。

  • 利用代金は期日どおりに支払いする
  • 不正利用に備えておく
  • リボ払いの使い過ぎには注意

一般社団法人 全国銀行協会の公式サイトでは、成人になる前に知っておきたいクレジットカードとローンの基礎知識をまとめてありますので、確認しておくのもよいでしょう。

利用代金は期日どおりに支払いする

クレジットカードの利用代金は、必ず決められた期日どおりに支払いをするようにしましょう。

クレジットカードでお買い物をすると、いったん利用代金をクレジットカード会社が立て替えて店舗に支払いされます。利用者は、毎月決まった期日に月々の利用分を後払いで支払いをすることになります。

万が一、決まった期日に支払いができなかった場合、次のような不具合が発生する可能性があります。

  • クレジットカードが利用停止される
  • 遅延損害金が発生する
  • 信用情報機関に履歴が残る

未払い期間が長期間にわたる、または、頻繁に支払いの遅延が発生する場合「信用情報機関」に致命的な記録が残ってしまう場合があります。

信用情報機関は、クレジットカードやローンの利用履歴となる信用情報を記録する機関です。

クレジットカードだけではなく、マイカーローンや住宅ローンの審査時にも信用情報は参照されているため、過去に未払いの履歴がある方は、ローンが組めなかったりクレジットカードが作れなかったりといった不利益が発生する可能性があります。

不正利用に備えておく

とくに、オンラインでクレジットカードを利用する場合、不正利用に備えておく意識が大切です。

オンラインサービスでのクレジット決済では、カード番号等の情報を入力するだけで手軽に支払いができます。

半面、フィッシングサイト等でカード番号を盗まれてしまうと不正利用の被害にあってしまいやすい点はリスクとして知っておきましょう。

近年、フィッシングサイトに誘導するメールも巧妙化が進んでいますので、利用者自身の自衛も重要です。

リボ払いの使い過ぎには注意

リボ払いは、クレジットカードの便利な決済方法のひとつですが、使い過ぎには注意が必要です。

クレジットカードの決済方法には大きく分けて次の4つがあります。

  • 1回払い
  • ボーナス1回払い
  • 分割払い
  • リボ払い

リボ払いは、利用金額を毎月一定額で支払いをする決済方法です。

高額な商品を購入する場合でも毎月の支払いの負担を軽減できる便利な決済方法ですが、無計画に使い過ぎてしまうと、いつの間にか支払いができない程の残高になってしまうリスクもあります。

また、リボ払いを利用すると、元金の支払いだけではなくリボ手数料も発生してしまいますので、1回払いよりも支払いの総額が大きくなる点にも注意が必要です。

新成人にクレジットカードは必須!良質なクレジットヒストリーを積み上げよう

新成人にとってクレジットカードは、ただの支払い手段ではありません。

クレジットカードの利用履歴は「クレジットヒストリー」とも呼ばれ、良質なクレジットヒストリーを積むことにより、ゴールドカードやプラチナカード等、上位カードの審査が有利になるケースもあります。

正しく使えば「信用を積み重ねる」ことができ、将来ゴールドカードや住宅ローンの審査にも好影響を与えます。

しかし、まずは深く考えずに安心・お得・自分に合った1枚を選んで、クレジットヒストリーの第一歩を踏み出しましょう。

  • この記事を書いた人

松本勝

クレカライター。クレジットカード専門メディアで作成した記事は1,000記事超。徹底したリサーチで忖度抜きに一番お得なクレジットカードを紹介します。

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